アプリってどんな効果があるのか?を研究されたマーケティングです。

最新事例

スタバのアプリを題材に、エクストリームユーザーとライトユーザーの比較分析を行っております。

スタバは最近混みがちなんで、サードプレイスらしさがちょっとどうなんでしょうかについて議論の余地があるかなと思っております。

むしろすいてるスタバがあったら、穴場なんでこっそり教えてほしいです。

このモバイルオーダー&Payを使ったことありますか?

わたしも今度使いたいです。

で、どーなんでしょう。アプリ界隈の方にお伺いしたいのですが、

スタバさんの意図として、もう店内でのサードプレイスで価値を上げていくのが

難しくなってんじゃないかなーと薄々気づいていらっしゃるのではないでしょうか。

そこだけだとちと厳しいなと。

だって、混んでるし、むしろゆっくりできないじゃんといった感じ。

じゃあ、どーする!

んー、デジタルでの価値も上げていく必要があるよね。

そしたら、お店に来る前と後のタッチポイントが増えるよね。

そしてそこでもなんらかの価値を提供できるよね。

その価値を高めたらお客さん喜んでくれるよね。

で、ブランドを高めたいよね。

って感じでしょうか。

最近の、アプリの充実ぶりにはそんな気概が感じられます。

SNSもうまくご活用されておりますし、まさに親和性が高い戦略かと。

で、アプリがイケてんのかと、いうのを研究されたのがこちらの論文です。

エクストリームユーザーとライトユーザーの比較をされております。

使用状況を比較して、そこでのお気持ちを伺っているようです。

で、いくつか発見があったのですが、

わたくしが目を引いたのが、アプリの導入前と、後で、顧客の気持ちが変わっている点です。

まあ、そりゃあ変わるよね、ってなんとなく思っていたのが、

このように研究頂いて明らかになっているのは、オモシロイなと。

まあ、今回の研究はエクストリームユーザー編なので、

そりゃあ、バリバリ使ってもらうまでが大変なんだよ。

という現場の声もあるかと思いますが、

使ってもらうと、こんないいことあるよ!がわかったのは良い貢献されている研究かと思います。

はい、私ももっとスタバアプリ使いこなします。

では、また。