もはや大声で叫ぶだけでは、賢くなった消費者は振り向いてはくれないのだ。
従来、マス広告による「空爆」と売り場での販促=「地上戦」で成立したキャンペーンは、マス広告だけではブランドの購買意志決定までを促すことができなくなり、売り場への誘引力を失った。
今、消費者はマス広告など、「広告臭がするもの」だけでは簡単には動かない。
膨大な情報を受けるなかで、疑い深く、なかなか信じてくれなくなったのである。
では、消費者はどうしたら、あなたの売りたい商品やサービスに関心を持ってくれるのか。
それには、その商品やサービスが必要とされる「世論づくり」が重要なのだ。
では、これから必要になるのは何か?
大きく増えている市場があります。
それがPR市場です。
この短期間でPR業の売上一気に市場が1.5倍にもなっております。
それほど多くの会社が、広告からPRへ舵を切り始めています。
「よくTVや雑誌で紹介されているレストラン」と「よく広告を見かけるレストラン」ではどちらが行ってみたいと思うでしょうか?
もしあなたが自分の会社や商品の信頼度を上げたいのであればPRを積極的に行なうべきでしょう。
最近のネットの浸透で情報が爆発的に増えたため、従来のマス広告が効かなくなり、代わりに情報に信頼のあるPRに注目が集まっています。
マーケティングやブランディング効果の他、良い人材を獲得する、社内を活性化するなど、広告宣伝領域に留まらない経営・事業活動全般をサポートできるのがPRです。
リリースという言葉をご存知ですか。
このリリース最大手の会社がこちらPRTIMES
なんとこの会社の配信するリリース本数も凄い勢いで右肩上がりです。
これからは、リリース配信の出来が、業績を左右するといっても過言ではない時代に突入しています。
では、このPRのメリットですが、4つもメリットがあります。
1.ファン獲得
社名や商品・サービスが認知されるだけでなく、「よい会社」「信頼できる会社」といった認識がされることで、最終的に多くのファン獲得につながります。一度ファンになった顧客・消費者は、困難な時も応援してくれる力強いサポーターになります。いいお客さんがつくようになります。
2.売り上げの拡大
認知度がアップし、ファンが増加すれば、当然のことながら売上が拡大します。メディアなどに取り上げられる回数が増えれば営業活動もしやすくなりますし、リピート客が増えることで広告宣伝費の削減にもつながります。
3.社内の活性化
自社やその商品・サービスに対する評価が高まったり、メディア露出が増加したりすることで、社員やその家族にも自社に対するロイヤリティが生まれます。社内が次第に活性化し、定着率やモチベーションアップ、業績向上にもつながります。
4.優秀な人材が採用できる
企業側からの積極的な情報発信により、その企業の理念や社風なども伝わるようになります。それにより、応募者が増加するだけでなく、その企業の社風に合った適切な人材が集まるようになり、新卒採用や中途採用もスムーズになります。
いかがですか。いいことづくめですね。
「広報PR活動をするのは大企業だけ」という誤解をしている企業もたくさんありますが、SNSや自社メディアなど、マスコミを通さなくても消費者に情報を伝えることができるようになった今、企業の規模にかかわらず、広報PRは必須の活動と言えます。
ただし、注意点があります。
知恵や工夫、継続性や根気は必要です。
そして、これは技なので、一人で習得することは難易度がものすごく高いのです。
これは、「ブランド」と新聞記事になった数です。
どんどん右肩上がりであがってますね。
このブランド作りも今取り組まないと、乗り遅れてしまいます。
ただブランド作りも、そもそもどこから手をつけたらいいの。
とご質問いただきます。
これも我流ではなく、きちんと基本を押さえた上で、ブランド作りをしていかないと、
逆にちぐはぐな印象を消費者へ与えてしまい、嫌われてしまいます。
ブランディングもPRもイチからやるのは、ものすごく難しいですよね。
それを、基本をおさえて、コンパクトにお伝えする機会があります。
それが、こちらです。
先見の明がある競合他社は既に取り入れています。
そして、活用しております。
あなたは更にその先に行きませんか。
そのチャンスをつかむ第一歩が、このセミナーです。
ぜひ一緒に、チャンスをつかみましょう。
広告宣伝費を下げながら、ブランドを作る
ブランディングPR(基礎編)コンサルティング実践研修
11月9日 14-17時 東京都目黒区碑文谷4-24-15 碑文谷酒販会館ビル3階
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