あなたはどんなパッケージが好きですか?

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パッケージだけでピンときて買うか買わないか判断する事も多いですよね。

でも、メーカー側としたら、パッケージでいろいろ言いたい!ってついついあれもこれも載せたいとなりやすいです。

なので、パッケージの情報量って、どんぐらいが適正なのか?を研究したのがこちらの論文です。

ざっくり言うと、あんまりごちゃごちゃはオススメしないですよー!です。

情報水準量を、0〜4までの段階までパッケージを作って調べました。

で、結論としては情報量3が良かったです。との事

なので、パッケージ作る時は、ブランド名+情報要素3つぐらいがいいんじゃないですかね!

ついつい、あれもこれも言いたいは控えた方が良さそうです。

特に日常的な買い物でまじまじとパッケージを見つめる人はいないので、気分良くは買ってもらえて、伝わりやすいのが、このぐらいなのかと。

この論文はマーケティング学会でベストペーパー賞でしたので、詳しくはご覧くださいませ。

ちなみにわたしの好きなパッケージは、ビックカツです。

ついつい買ってしまうので、駄菓子コーナーにはあまり立ち寄らないように気をつけております。

だいたいビックカツからのうまい棒を大人買いしてしまうんで。

では、また。