


食品売場の面積は約3000m2~3300m2で、
従来、売場構成比で24%を占めていたデリカテッセンを
約40%まで拡大する点が最大の特徴となっている。
デリカテッセンとインストアベーカリーを強化することで、
提案型でライブ感のある売場展開をする。
「単身者世帯が増え、食の外部化が進む中で、中食の需要が拡大している。
米国視察をよくするヨークベニマルの社長とも話をしたが、
日本にはアメリカにあるようなグローサラント型
(購入した商品を店内でレストランのように食べることができる業態)のスーパーがない。
日本のスーパーができていない部分に挑戦し、
ネット通販にないライブ感と鮮度感のある売場を作る」と語る。
筋は悪くない
あとはきっちりやり切れるかどうかですね!
では、また。