最近、AIを聞くことが多いですよね?
売れるお店は、AIで作れるかもしれないです。
アパレルのウィゴーの例
「メンズニットが売れない」という悩みを抱えていました。
解析の結果、来店者はニットのあるコーナーではなく、
別のコーナーに流れていることが判明したんです。
シンプルな方法ですが、通路を広げるだけのことで通行量が上がり、
ニットの売上構成比が2ポイントアップしました。
おもてなしを科学するをコンセプトに
通行者、来店者を画像認識し、
どの時間、どの顧客が、どの売り場に行ったか
わかるようになる。
いままでは、店員の経験で語られていた部分が、
データで明らかになる。
流通企業のデータは、いままで、POSシステムだったが、
これからは、このデータも重要視されますね。
では、また。