内閣府が14日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP)が
年率4.0%増と大きく伸びたのは、
GDPの約6割を占める個人消費が好調だったことが大きい。
ただ、政府や市場は消費の一部に弱さが残るとみる。
外需の下触れリスクが高まる中、経済の成長軌道を維持するには、
賃上げなどを通じ、内需の柱である個人消費の回復を確実にする必要がある。
ざっくり言うと、個人消費が堅調なため、GDP良かったってことらしい。
じゃ、我々の生活に近い日常使いのスーパー売上は、どうなんでしょう?
4月102.3%
5月 100.4%
6月 100.6%
いずれも対前年比を超えていますね。
7月は、急な気温上昇、豪雨などもあったが、どうなるのか。
実感を持つ経済効果は、全体を見てもわからないな
(数字的には凄く良いんですけどね)
というのが、正直な印象
これからは、やはり個の時代
個がそれぞれ引っ張っていく事になりそうですね。
さあ、あなたが輝くために何をしますか?
では、また。