ソニーらしい、振り切った商品出してきました。
どうなんでしょう?
30万円を感じられるのか!!!
ということで、現地調査です。
とある電気店のオーディーコーナーへ
そしたら、
デン
と置いてあります。
30万円ウォークマン
鍵付きのアクリルボックスの中に。
どんだけ厳重なんでしょう。
これはちょっとしたブランド品扱いですね。
なんと素材が銅と金メッキなんで高いみたいです。
更に、
海外では、
韓国iRiver 54万円
もあるらしい。
したがって、ソニーも満を持して、、、
といったところか。
で、試聴できます!
とのことだったので、
隣りにある専用ヘッドフォン?
で聞いてみました。
曲は、
change the world
ウォークマンの世界も変わったのか???
と体感してみました。
、、、、
すいません、私には音の良さがイマイチわかりません。
どなたか、詳しい方、ぜひ体験をお願いします。
マーケティグ的には、
高価格帯の商品を作るのは、良いですね。
トップブランドと認識されやすいです。
そうすることによって、メディアに取り上げられ
更に、モデルが売れるという仕掛けですね。
ただし、気をつけなくてはいけないのが、
きちんとボリュームゾーンの商品を売る戦略も合わせて考える必要があります。
商品の売上は、ボリュームゾーンの数に比例する場合が多いので。
いつのまにか、価格を全部上に持っていって、
ボリュームゾーンがガラ空きになり、
競合に持っていかれる、、、
なんてないことを祈ります。
それにしても、久々に振り切った商品を出してきましたね、ソニーさん。
次回もワクワク商品楽しみにしてます。
では、また