寝具業界 うりつけるマーケティング!
↓
エアウィーブ セールスしない
(えー、ほんとにそんな業界ですか・・・!たしかに、購買頻度が高くないからばれないのか!?)
マットレスパッドに注力 ロジスティックスが楽なので
(えー、そんな理由笑)
<PRを重視したコミュニケーション>
JISS 北京オリンピック バンクーバーオリンピック
2010年ANAファーストクラス
2012年加賀屋
最近のPRは・・・
大学と睡眠についての共同研究も始める
新聞雑誌への取り上げが徐々に増えている
売上推移
07年 08年 09年 1億 10年 3億 12年10億 13年100-150億
(一気に最近来てますね~)
転換点
2011年 PR+広告 浅田真央ちゃんを採用 認知率・親しみやすさ・高い知名度
(PR+マスはやっぱ強力ですね!)
最近のコミュニケーション活動
化粧品売り場ヨコに売り場設置 睡眠は美に関係します
フィギュアスケートから、関係性の近いスポーツへ(ゴルフ・野球など)
ターゲット40-50代のものへ
最近のパブリシティ
加賀屋のおかみさんへインタビュー
ANA 寝装具のかたへインタビュー
宝塚 スポンサー
オペラバレエ団 フランス
独自商品
市場をリードする開発
一流による使用実績
ブランド管理
販売方法の制限 値下げ禁止
導入期
パブリシティへ集中
↓
記事紹介
2010年
新聞中心 広告
2011年 浅田真央と契約 (愛用者)
新聞+TVCM
最近
クロスメディア
ターゲット層
アーリーアダプター → レイトマジョリティ へ
検討段階が重要
認知 TVCM+HP
関心 HP+新聞
購買促進 ショップ+POP
(ま、基本的なとこしっかりおさえてますね)
コンセプト
Airweave for all
ブランドシナジー(一流とのコラボ)
Webからの売上約3割
今後は、海外でのブランド確立を目指す
(ちょっと、強引で楽天的な感じですが、よくみると、マーケティングコミュニケーションのベーシックなスタイルですね~
なんか、マーケティング戦略でお会いした時が懐かしい感じの企業。
今後も、うまくいってほしい!)
エアウィーヴのブランディング戦略
~新規参入から事業ステージに応じたブランドコミュニケーションの変遷について~
高岡社長 田所取締役