チェーン全店売上高4兆円を突破
世界のセブン-イレブン店舗数が60,000店を突破
海外はアメリカよりも、タイの方が多いんですね。
日本での利用者数が1日で2300万人
コンビニ業態でのシェアは43.7%と他のチェーンの追い上げもあるなか、圧倒的ですね。
全くのM&Aをしていないのも特徴の一つですね。
世界小売の売上20位、時価総額16位と日本を代表する企業と言ってもいいぐらいです。
まさしく日本のコンビニ業界を牽引した存在のみならず、小売事態を変革した先駆者ですね。
ただし日本のマーケットは厳しさを増しています。
少子高齢化、賃金の上昇、そして多くの小売店が閉鎖している。
またamazonなどのECの影響も今後どんどん増していく事が予想されますね。
今後の方針としては、やはり店舗の競争力強化で売上アップと、海外進出が柱でしょうか。
セブンイレブンの新しい業態をやらないのか気になりますが。
彼らも認識しているのが下記の課題です。
<5つの重点課題>
重点課題1 高齢化、人口減少時代の社会インフラの提供
重点課題2 商品や店舗を通じた安全・安心の提供
重点課題3 商品、原材料、エネルギーのムダのない利用
重点課題4 社内外の女性、若者、高齢者の活躍支援
重点課題5 お客様、お取引先を巻き込んだエシカルな社会づくりと資源の持続可能性向上
設立100周年のセブンイレブンにワクワクですね!
では、また