ランサーズによる社外人材の活用(オープンタレントサミット)について聞いてきました

ランサーズによる社外人材の活用(オープンタレントサミット)について聞いてきました。

ざっくりまとめると、社内・社外にこだわらず、いかに人材を集めてマネージできるかが、企業の競争優位に必要不可欠になってくるといった印象である。

秋吉社長より
昭和、平成の人材戦略の延長線上にはない新しいスタイルが求められてきている。
終身雇用の終焉 2019,5,13 トヨタ自動車社長。経団連 中西会長も2019.5.7に記事となっており、環境が大きく変わってきた。
減る労働人口で人手不足が続いており、有効求人倍率 2019, 1.63倍となってきた。
2020年のさらに先へ ドコモ 処遇改革の本気 AI時代に合わせた人材獲得では3000万円出すといっている。

JCBさんの事例から。
1980年代 クレジットカード会社は、VISA.マスターなどの海外ブランドと提携。しかしJCBはいや、うちは自分達をグローバルブランドへ施策を貫く。
そして現在は、QUICK pay 事業を管轄されている方。
もともとランサーズとの付き合いは、単純なマツキヨさん施策のサポートからスタートし、現在は単機能よりは、複雑なプロな才能を活用するまでに至っている。

外部人材活用のコツは、なかなか最初はハードルが高いと思うが、まず何か経験して発注してみるとはじめやすい。
そして現在は、pay payの話しが最近業界内外を始め話題ですが、当社でも社運をかけるプロジェクトにプロモーションをどうするのかと言ったものへ、外部人材を活用したプロフェッショナルとの協業を検討している。

特に導入する視点として気を付けていることは、いい意味で外部人材に、頼り切らない、伝えきる。社内文脈をわかって頂くためにもきちんと伝える事が大事。

Q今後の人材ニーズはどうなっていくと思いますか。
業界が置かれている状況が変わってきた。具体的には、短期間でどんどん環境が変わってきており、そのなかで結果を出す必要に迫られてきている。そのため求められる人材スキルも移り変わりが激しくなってきており、社内の人材だけではなかなかそれをまかなうのは難しくなってきている。従って社内にこだわらず、社外のプロ人材を活用してビジネスを成長させる場面が今後増えてくると思う。

SAP大澤さんfieldglass事業本部 本部長
グローバルプラットフォーム 1000社利用会社 13万社、510万人登録。 4兆円のトラフィックがある。
経営者のかかわり方が変わってきた。新規事業の立ち上げにおいて積極的に経営者がバックアップしている。社内、社外を問わずトータルワークフォースで仕事を進めることが当たり前になってきている。CxOへのアンケートでも見えてきたが、46%が基幹業務を担っており、65%がオープンイノベーションに必要不可欠と感じて、その結果企業の総人件費のうち42%が社外人件費となってきており、社外人材の活用は企業の成長に欠かせなくなってきている。ライドシェア アメリカ本社企業では、社員12000人 社外人材12500人となっている。活用分野としては
1.新規事業 トライアンドエラーするプロジェクトや法規、業界特化、ロビイスト
2.BPO.シェアードサービスの活用
3.雇用斡旋、求職 ローカル機能
で進んでいる。

メガネスーパー ビジョナリーホールディングス川添 隆様
ファンド案件ですと活用はどんどん進んでいる。課題があるとこは、手っ取り早く人をアサインして時間を買うという発想になっている。

Q日本において、社外人材活用の障壁は?
期待値の目線合わせが必要である。Linkedin 村上臣様より
発注側があんまり期待しすぎるし、受注側も化粧しすぎる時がある。
お互いにつくっていこうよ、のスタンスで、
得意分野で相互補完できる関係が理想的で長続きする秘訣である。

Q大企業での導入は今後どうなるのか。
大企業はプロパーにこだわってきていたので、まだまだ社外人材になれていないので、オンボーディング(必要なサポートを行い、慣れてもらうプロセス)が出来ていない。また社外人材の発注スキル、ディレクションスキルがあまりない。そこが才者の課題となってくる。進めた後の課題では、コミュニケーションスタイル、カルチャーフィットが重要である。 特に社内のルールが、明文化されており、暗黙知されていないことが、活用のしやすさに影響してくると思う。

Q今後どうなっていくのか
課題に合わせて、適切なスキルをもった人材を、うまく活用できるかが企業のパフォーマンスに大きくかかわってくる。中途採用?派遣?外注?フリーランス?と様々なチャネルを駆使して、労働人口が減ってくる中でも競争力を維持していくことが大事。

これからは社内と社外にこだわらずに、交わっていく時代になっていきますね。
では、また。

1.基本情報

ストーリー戦略家

慶応義塾大学大学院(MBA

マーケティング学会員

1976年宮城県生まれ東京在住

 

2.仕事概要

売上伸び悩みの会社を、オンリーワンへ変革させることによって、

幸せな経営に変える専門家


所在地〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目3番3号 G1ビル7階