これってこれからの主流になるんですかね?
売らない店舗ですが、最近勢力強めてますねー
WBSでも特集されていました。
ここでは、ファブリック トウキョウ(FABRIC TOKYO)さんが取り上げられていましたが、モノを売る場所以外の価値が問われているのかと感じました。
実店舗に行きたくなるのはどんなときか、という質問に対し、
買い物体験も重視されているようですね。
それに合わせて丸井さんもどんどんテナント変えてきていますね。
(ダイヤモンドオンラインより)
更に、リテールテイメントという用語も
サンディエゴ州立大学のマーケティングを教えているリサ・ハドック氏から出ていますね。
食品小売りの分野でも、丸の内にオープンしたEataly(イタリアの食材販売コーナーとレストランを併設したイタリア発店舗)や、2017年9月29日(金)に、成城石井流「グローサラント」型店舗である成城石井 トリエ京王調布店をオープンしたりとどんどん体験を重視した店舗が広がりつつありますね。その影響でスーパー各社もグローサラントを意識したお店作りをしていますし。
これからの小売りの場の進化が楽しみです。
では、また