D2C商品購入者を対象にブランドマーケティングの調査を行いました。D2Cブランドはユニークな世界観を下敷きにしたプロダクトにより関係性の質も高く、SNSを通じたダイレクトな対話をしているといわれております。その実態調査の結果をお知らせいたします。
「D2Cブランド実態調査」を行いましたので、結果を発表いたします。今回の調査対象D2Cブランドは以下の6ブランドです。お菓子、化粧品、アパレル、バック、服飾、スーツ。結果の概要は以下2点。①ブランドへの親しみ。3項目平均3.5点以上を親しみがある(59.6%)、未満を親しみがあるとは言えない(40.4%)と集計。②SNSコミュニティの閲覧頻度。1日2回以上~4日-1週間に1回程度までを閲覧している、月に数回程度~閲覧しないを閲覧しているとは言えないと集計。SNSコミュニティの閲覧している割合は、Facebook(68.1%),Instagram(70.2%),twitter(73.3%)となった。各ブランドについては、以下で提示する。なお、調査の詳細な内容に関しては、「D2Cに見るこれから成長するブランド作りとは #1」peatixオンラインzoomセミナーにて解説予定。
■調査期間: 2020年6月~9月
■調査テーマ: D2Cブランドマーケティングの実態調査
■調査手法:インターネットリサーチ
■対 象 者:D2Cブランド購入者
■割付条件:一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)20才以上
■サンプル数: 11,775人
■セミナー
タイトル「D2Cに見るこれから成長するブランド作りとは #1」
開催日時:2020/10/29 (木)13:00 – 14:00
peatixにてオンラインzoomセミナー
https://d2cmarketing.peatix.com/