「ルイ・ヴィトンの戦略」をノルベール・ルレ氏(LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン・ジャパン株式会社 代表取締役社長)に聞いてきました

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印象的だったのは、We are like start up との一言。

ブランドを管理する会社であれば、もっと伝統など違う単語が出てきてそうなのだが、まさかのstart up。

もちろんConsistencyは残しつつ、各会社は、インディペンデントカンパニーとして扱われ厳しく評価される。

日本にもLVMHみたいな投資管理会社がなければない。

ユニクロのような単一会社でグローバルブランドはあるのだが。

田崎真珠、ミキモト等の個別の企業はあるが、投資をしてマネジメントをしている会社はない。

LVMHの場合は、ブランドは残す、マネジメントを作り替えることをしている。

LVMHでは、Selective retarilingのジャンルで、セフォラの店舗が海外では多く展開されており、以前は日本に進出したが撤退してしまった。

日本でもうまくやれば再進出の可能性があるのではと聞いてみたが、「全くない」とのこと。んー、残念ですね。まだまだ可能性があると思っておりましたが。

では、また。